なみかわ家のおうちごはん日記

我が家のおうちごはんの記録と日々のあれこれを綴っています

二次面接・実技試験に行ってきた

テアトルアカデミーの二次審査、結局行ってきました!
どんな感じなのかと気になって。
(完全に興味本位でスタッフさんには申し訳ないですが・・・)

会場についたらまずはエントリーシートを提出して、受験番号とアンケートを受け取りました。ひろは11番。早めに着いてしまったかなと思ったのですが、ちょうどよかったみたいです。

こちらでお待ちください、と通されたスペースはオープンな場所で、モニターがあり、そこにはおそらくテアトルアカデミーのモデルさんであろう赤ちゃんが出演しているCMが流れていました。
壁は鏡張りになっていて、ここでレッスンもしたりするのかな?なんて考えつつ、待つことに。

ひろはその間何をしていたかというと、鏡な壁におおはしゃぎで、すぐにわたしの元から離れてゆきました・・・。

他の子は、おとなしく自分の保護者の方の近くに座って、パンを食べていたり、おもちゃで遊んでいたり。(月齢の違いかも)
印象的だったのは、保護者が我が子をべた褒めし合っていたことです。
さすがにその中には入れず。
なるほど、こういうお母さんたちが連れてくるのね・・・、と思ってしまったのが正直なところです。


二次審査は10組ずつ行われるようで、最初にひろの前の10番までの組が呼ばれて部屋に入っていきました。しばらくして次の組。
説明をしているお兄さんの目の前へ行って、熱心に話しを聞いている(風の)ひろ。なんでそんなに積極的なんだ?
というか、立ち上がっているのは1人しかいない・・・(・∀・;)

11番のひろは2組目の先頭なので、早々に呼ばれて部屋の中へ入りました。その部屋も鏡張り。じっとしていられるわけありませんてば。先生。
そこで話をしてくれた方そっちのけで遊び続けるひろまる。
まあ、遊びに来たのだからいいのですが。

先生の説明では、二次審査というのは、カメラテストと面接だということでした。
お母さんが緊張しているケースが多いけれど、カメラには本人しか写らないし、とにかく我が子のいいところをたくさん話してくださいとのこと。
確かに、面接とはいえ、まだ本人が話せないものね。了解了解。

ということで、一番のりでカメラテストに入りました。
名前と月齢を聞かれたあと、どんなお子さんですか?という質問に・・・
『とにかくやんちゃです。動くのが大好き。朝起きたら一番にパパのところに行ってまたがって起こします。』
みたいなことを言ったような気がします。
困ったのはその次の質問。
合格したら、どんなお仕事をされたいですか?
これは困ったあげく、素直に白状しました。
『実は、kids時計さん経由でテアトルアカデミーさんからお声をかけていただいて来ただけで、特に先のことは何も考えていません。』
呆然とするカメラさん・・・。
ごめんなさい。たぶんびっくりしただろうな。
だって、終わった後、他の組のカメラテストを見ていたら、なんでもやります!とか、CMやドラマに出たいです!とか、まずお母さんが超積極的だもの。
あとから、オムツのCMに・・・くらいは言っておいても良かったのではないだろうかと思ったり。
でも、最後にカメラに向かってバイバイしてみようかー?にちゃんと答えられていたのは良かったかな。会話ができているということだ。
そういえば、カメラ目線がしっかりできていますね!と褒められました。そういうのもモデルさんには必要なんだろうな。

次に場所が変わって面接へ。
今度は5組ずつのグループ面接でした。
チャームポイントを聞かれたので、カメラテストと同じことと、めちゃくちゃ食べることが大好きで、食べているときの笑顔がよいです、という感じの食いしん坊アピールをしてみました。
一人1分程度なので、どんどん次の子に移っていき・・・他の子はね、目が大きくて印象的ですね〜!とか、カメラ怖がりませんね!とかいろいろ言われていたのに、結構シンプルに終わってしまったひろの面接。やはり特徴のない顔だよね( 艸`*) いや、ちょっと目が離れているんだけど・・・そんなことはいいか。
それよりも、自分の番が終わったあとのひろが自由すぎて。ひとりひとりをがっつりカメラで撮って行くのですが、それが映し出されるモニターの前にゴロンとうつぶせに寝転がり、他の子の面接を見ているじゃありませんか。
連れ戻すのも難儀なので、放っておきましたが、これでは即落第対象でしょう(ノ∀`*)
ふふ、面白い体験をさせていただきました。

これで二次試験は終わりです。
そのまま解散になりました。
結果は1週間以内に届くようです。
落ちても総評はしてくれるというので、それが楽しみです♪