胃腸炎でした
5日、日中を快調に過ごしたアヤちゃんですが、晩ごはんのバナナを残しました。
あれ?これはヒロのシュークリームの件に似ている・・・
大好きなバナナを、食いしん坊のアヤが残すなんて・・・!
危険。
ということで、ひとまず退避させました。
ああ、もう表情がやばい。
そして、万が一のために、ベッドの下におむつ替えシートを何枚も敷きまして・・・敷いた数秒後の出来事でした。
吹き出すように嘔吐・・・
やっぱりか。
そこらじゅうを舐めまわすアヤさんだもの、もし胃腸炎だとしたら、うつらなかったのは奇跡!と思っていたのですが、甘かったようです。
もう布団に寝るのはやめよう。
と覚悟を決め、リビングに新聞紙とおむつ替えシートを敷いてその上に寝転ぶことにしました。
新聞紙を敷いては汚し、敷いては汚しを繰り返し、30分おきくらいに愚図っていたので、あまり眠れないまま朝を迎え・・・6日の朝、待ってはいませんでしたが、わたしも嘔吐が始まりました。
素手でいろいろ処理しているのだもの、覚悟の上でしたが、辛いものは辛い。
『悪阻の方がつらかったはず・・・!』
そう思って耐えていました。
そんな日ももちろんヒロさんのお弁当を作らなくてはなりません。
こんな状態で作るお弁当が衛生的かどうかわかりませんが、手をしっかり洗ってなんとか作りました。
たまたま園外保育だったので、メインがおにぎりだったことが救い。
そして、アヤを小児科に連れて行きました。
しかし、連れて行くころにはアヤはだいぶ回復しており、わたしの方が重症に・・・
『お母さん、顔色悪いですね。』
と看護師さん。
なんとわたしまで診てもらえました。
吐き気に効く漢方と、経口補水液を少しずつ飲むとよいというアドバイスをいただき、フラフラになりながら薬局へ行くと、なんと経口補水液がないというピンチ。
帰り道にドラッグストアに寄ってもらい、経口補水液のゼリーを調達しました。(パパが)
経口補水液が美味しく感じるなんて、弱っている証拠だな。
パパもちょっとお腹に来ていたそうですが、6日の昨日は会社をお休みして、小児科に付き合ってくれたり、ヒロの園バスの送迎をしてくれたり、おかゆを作ってみんなに食べさせてくれたりして、とってもお世話になりました。
持つべきものは家族ですね〜。
★あや生後349日目★