2014-07-07 乳幼児の食習慣 食育 ベビーフードをよく利用する人ほど子どもの偏食に悩んでいる 離乳食で困ったことは、市販のベビーフードをよく利用する人ほど「作るのが苦痛、面倒」というだけでなく、「食べものの種類が偏っている」「食べる量が少ない」という答えが多くなっている これは子どもが1歳以上になったときの悩みにもそのまま反映されていて、「遊び食いをする」「偏食する」「むら食いする」のが、ベビーフードをほとんど使用しなかった人より明らかに高くなっていることがわかる つまり便利なベビーフードを利用する反面で、子ども自身がさまざまな食べものを見たり、触れたり、味わったりする体験が不足している恐れがある ベビーフードを食べさせてていれば、いろんな栄養が入っているので安心と思ってしまう人も少なくないので、注意しよう