小学生の食習慣
この時期こそ家族団らんの食事が大切
- 幼児期から学童期までの食事が、子どもの成長にとって最も大切
- この時期こそ、できるだけ家族で食卓を囲み、団欒のひとときを過ごしたいもの
- 忙しい中でも、朝食から家族で食卓を囲むゆとりがほしいもの
- テレビを消して、子どもを観察すること
- そして、箸の使い方や、偏食にならないよう注意してあげること
- この注意が少ないとわがままになり、人から注意されるとむかついてキレるような性格になってしまう
- みんなで楽しくおしゃべりしながら食事をすることで家族の絆が深まり、また生活にリズムを持たせることができる
- これらの食卓でのしつけは、身体や精神、そして社会性のある、人間力のある人物を作り上げる