2014-11-24 ごみの問題 食育 日本の空き缶、ペットボトルのごみは世界一 自動販売機の普及に伴い、日本では膨大な量の空き缶が出されている 缶ビールや缶ジュースなどの空き缶の数は年間約370億本にも及び、その半数がごみとして捨てられている ペットボトルも20億本以上、乾電池は25億個が捨てられている この数値はアメリカとほぼ同レベルだが、アメリカは人口が日本の2倍、国土の面積は25倍もあるので、単位面積あたり、1人あたりの空き缶、ペットボトルごみの量は断トツで、これも世界一と言える なお、これらの空き缶のうち6割近くはリサイクルして再利用されているがわたしたち消費者が利便性ばかりを重視した生活をしている結果といえる