なみかわ家のおうちごはん日記

我が家のおうちごはんの記録と日々のあれこれを綴っています

ラボクリスマス発表会2019

今年のラボのクリスマス発表会は、初めて、息子と娘が違う発表に取り組みました。


まずは全員でオープニング

  • JINGLE BELLS
  • CHRISTMAS IS COMING
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    CHRISTMAS IS COMING

プレイルーム(親子クラス)・キディ(幼稚園生クラス)で英語のお歌

  • Hi
  • One One One
  • In A Cottage In A Wood

など、他にもたくさん!

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始まる前。ニコニコにほっとする
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One One One
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In A Cottage In A Wood
プレイルーム・キディ テーマ活動発表

  • 『The Turnip』かぶ

娘は孫娘役で出演しました。

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The Turnip
続いて、小学生 テーマ活動発表

息子は、トゥートゥルズとスライトリーの2役での出演でした。

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海賊に捕まるところ
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トゥートゥルズとスライトリーのかけあい
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フックを倒した後の歌
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アドリブで遊ぶシーン
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ナレーター、一番最後の締めの部分でした
小学生クラスに入って、初めての発表だったので、わたしも少し緊張していましたが、楽しそうな表情をたくさん見せてくれました。


今回のピーターパンは、自分の台詞のところだけではなく、最初から最後まで30分ほどあるお話を通しでだいたい言えるようになっていたことに驚きました。おそらく今までで初めてだと思います。わたしも一緒に言ってみたりしたのですが、全然違うと怒られました・・・。いかにCDの英語と同じ音で出せているか、に挑戦しているようで、うまく言えるようになってくると嬉しいようです。


トゥートゥルズとスライトリーのかけあいの部分は、たびたび仕掛け合って遊びながら覚えました。息子はその2役を兼務しているので、息子のクラスでは、その場面に限ってはトゥートゥルズの部分を息子が、スライトリーの部分を別の子が担当するという分担でした。なので、そのテンポのよい掛け合いで、言ってしまいそうになるスライトリーの台詞を言わないようにする練習を何度も家でしていました。ですが、今回2つの小学生グループがどちらも同じピーターパンをすることと、様々な予定で出演できなくなった子が多く、参加人数が少なくなったことで合同発表をすることになり、その結果、スライトリー役が息子1人しかいないため、今まで練習してきたこととは逆で、その掛け合いの部分に限ってはトゥートゥルズの台詞ではなくスライトリーの台詞を言うことに、この発表の直前に決めたのです。


終わったあと先生から聞いた話では、先生からどうすればよいか聞かれ、自分で決めたのだそうです。なぜそう決めたかというと、トゥートゥルズ役の子は自分以外にもいるけれど、スライトリーは自分一人しかいないから決めたのだそうです。


それはもっともな決断だけれど、自分が練習していない部分をぶっつけ本番で言うことに決められるというのは、すごいことだなと思いました。何か相談しているなと見ていましたが、まさか自分で決断していたとは。でも自分で決めたからこそやりとげられたのかもしれません。先生の方針はいつも自主性を大事にしていて素晴らしいと思いました。ちなみに、掛け合いの部分は、ばっちり合っていました!!


本人的には反省点もあるそうなので、その課題を次に生かせていけたらなと思います。


さて、その小学生クラスの発表のあとは、
プレイルーム・キディ・小学生 英語の歌 発表

  • WE WISH YOU A MERRY CHRISTMAS
  • THE FIRST DAY OF CHRISTMAS

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THE FIRST DAY OF CHRISTMAS
娘は、初めて、最初から最後まで泣かずに、わたしのところに逃げてくることもなく発表をやり遂げました。
最初の頃こそ『かぶはいい。お歌だけ歌いたい!』という感じでしたが、だんだんとやりたい役が見つかったり、聴き込み表の回数が増えてご褒美をもらえるのが楽しみになってきたりして、お話も聴けるようになってきました。


初めて兄と別の発表をするということも、結果、聴き込みを燃えさせることにつながりました。同じ空間にいる時は、かぶとピーターパンのどちらを聴くか競っていたり、兄が学校に行った瞬間、かぶをかけて!と言ったり。


ただ、前に出て発表をするということについては、どうしても不安がついてくるようで、1週間前くらいから、『発表会には行きたくない・・・』と言うようになり、家を出る直前まで、『ひとりでは前に出られない。』と膝を抱えていました。


前に少しでも出てみる事、がわたしと娘との目標でしたが、楽しくみんなと舞台に立てたこと、わたしの元に帰ってくることなく最後まで発表ができたこと。とても嬉しく思いました。表彰も、賞状を抱きしめて震えるほど嬉しかったみたいです。

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表彰(娘)
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表彰(息子)
夏休みのおはなしにっきチャレンジのバッジもいただきました~!!
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おはなしにっきチャレンジのバッジ
娘と息子が描きました。
ふたりともはらぺこあおむしですが、娘はちょうちょになったあおむしさん、息子はお腹を壊したあおむしさんです。


会場を出た時、興奮気味に『恥ずかしくなかった!できた!』と教えてくれたのも、成長だ・・・!とひとり感激していました。
親としても毎年よい経験をさせてもらっているなあと思います。


さて!!
発表が終わった後は、恒例の持ち寄りディナーでしたが、今回はこちらを持って参戦してきました~!

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ライスコロッケ
これね、から揚げ揚げるの飽きたなあ~と思って変えてみたのですが、今回の方が大変でした。ご飯を丸めるのすごく時間かかったー!!しかもあまり量が入らないということもわかったので、来年からはまた戻そうかなあと考え中です。


<あや3歳><ひろ7歳>