なみかわ家のおうちごはん日記

我が家のおうちごはんの記録と日々のあれこれを綴っています

2019年の振り返り

今年の年末は、普通に過ごしております。
朝起きて洗濯をして、いいお天気だったので、機会をうかがっていた幼稚園のリュックや制服、通園帽子、それから2人分の上履きも洗いました♪


そして娘と買い出しに行き、お昼に夫に作ってもらう野菜炒め用の野菜やお肉、今日一日をHappyに過ごせる食べものたちを購入。


そして、お仕事。
(まだ終わらない・・・!)


毎年あっという間だったなあと振り返っていますが、今年も例にもれずそんな感じでした。
入園と入学が重なったことと、自治会の本会計をしていたことで、4月まではバタバタと。
まずは息子が入学し、次いで娘が入園し、さてやっとほっとするかと思いきや、参観や面談が今まで1人分から2人分になったのであっちへそっちへと分単位で移動が生じたり。


でも、こどもたちのイベントで慌ただしく動くのも楽しいなと思えるくらいは余裕がでてきました。
わたし自身は何も変われていない(衰退はしているものの)1年になってしまいそうですが、こどもたちの成長は常々びっくりさせてくれます★
それも、楽しく成長してくれていることが、親としてもとても嬉しいです。


学校や幼稚園は、毎日楽しいと通ってくれます。
もちろんただ楽しいだけではなく、人間関係でしょんぼりすることもたまにはあったりしますが、(一緒にわたしもしょんぼりします。見せないようにしていますが・・・)時間が解決してくれたり、どこかで折り合いをつけたり、考え方を広く持ってみたりと、本人たちなりに乗り越えて行っています。


ラボは娘も息子もクラスがひとつ上がって、娘は親子クラスから幼稚園クラスへ行くことになりました。今まで親子クラスで、ずっとわたしと一緒に通っていたので、急にひとりで通うのはさみしかったと思います。一緒に行けないの?と最初はよく聞かれたものでした。でも今は元気にひとりで『Hello!』と先生のおうちに入って行く後ろ姿が頼もしいです。
前に出る発表はまだまだ恥ずかしいけれど、少しずつ頑張ってやってみようという気持ちが本人の中にあるということがわかって、いつか、前に出てやってみたい!ひとりで台詞を言ってみたい!と思う日を待つ毎日です。

息子は幼稚園クラスから小学生クラスへ。こちらの方が切替が難しかったように思います。今まで一番上でやってきたのが、急に一番下になり、6年生までの大きな子たちとのレッスン。しかも息子の曜日はたまたま女の子しかいなかったので、最初こそ楽しくない・・・と涙してしまっていました。でも、小学生の活動は普段のレッスンだけでなく、小学生広場(小学生だけの活動)や、夏休みの合宿、今回は行けなかったけれどキャンプもあります。いろいろなイベントで普段接することのない違うお教室の初対面のお友達とお風呂に入ったり寝たり。きっと世界が大きく広がったと思います。夏明けから意欲的に取り組めるようになり、楽しさがこちらにまで伝わってくるほどになりました。クリスマス発表会では今の自分にできる限りのことが発揮できたのではないかな。笑顔で取り組めているのがとっても素敵だあと見ていました。


水泳は変わらずイトマンスイミングスクールに通っていますが、息子が上級に上がって週3通うようになりました。
週2から週3にするのは本人が決めたことですが、タフだなあ・・・
できるようになることが増えていくのがとにかく嬉しそうです。

今年は秋から娘も幼児クラスへ通うようになりましたが、(息子の時のこともあるので、水慣れに時間がかかるのは覚悟していたわりに)意外と怖いもの知らずというか、普通に飛び込んでいて驚きました。幼児クラスじゃなくてジュニアから入れても良かったかなあと思ったけれど、まずは楽しいならそれでよし、というところです♪


その他では、今年は息子、マラソンに初挑戦!
これは定期的に参加したいなと思います♪
わたしも筋トレとウォーキング、ランニングを多少しているので、一緒に頑張って行きたいです!
娘はひらがなと数字を積極的に覚えていて、お手紙をくれるようになりました♪


そんなわたしですが、最後の最後に反省したことがあります。
怒る、ということについて。

とある本で読んだのですが、「怒り」というのは”三毒”といって、人間の苦しみの根源のひとつ。
三毒は、怒り・欲・迷いのことで、怒りは自分にとって受け入れがたいものや、自分の中の常識と違うものが目の前に来た時に心の中から沸き起こり心をむしばむそうです。

怒りを感じる時は、自分が正しいと思っていがち。
怒らない人は、自分の考えだけが唯一の正解ではないことを理解して、他の人の考えも積極的に理解しようとする。
怒りは真実が見えていない・・・愚かさ。


最近どかーんと怒ることが多いので、ひとまず今日一日はこれに気をつけて過ごしてみました。
穏やかに年越しをして、来年も引き続きこれを念頭に置きながら生活してみようと思います。