保育参観とくじらのとけい
今日は1学期の保育参観でした♪
朝のご挨拶やお歌をきいたり、最近練習しているお歌を聞いたりして、ほっこり♪
年少さんて、こんなに可愛かったっけ~?
なんて思いながら見ていました。
それから、製作の時間も見れました。
こんな時はどうする~?と先生が聞くと、大きな声で発言するアヤさん・・・!
すごい、いいじゃんか!
お話を聞き終わったら、すぐさま製作に取り掛かり、みんなのペースはお構いなしに完成させ、お顔にすりすり。
ああ、クレヨンが・・・
せっかく上手に描いた絵が・・・
自由すぎる。
しかし!そこでのりが出てきたら、そのスピードはどこかに行ってしまい、いつの間にか最後に。
のりがどうしてもうまくつけれられず、結局一番最初に書き終わったはずが一番最後まで糊を触っていて、時間切れになり、母に手伝われ、機嫌を損ね、トイレに行かない(次は移動なので)と駄々をこねる始末。頑張れ、協調性!!!
そのあとは、ホールに移動して親子遊び・・・なのですが、最後に入った母は当然列の一番うしろ。一番うしろには観覧席の階段があって・・・
嫌な予感はしていましたが、案の定、入場してきたこどもたちの列から飛び出てわたしのところに来ないまま後ろの階段を上って行ったアヤさん。勘弁してくれ。
挙句の果てには
『〇〇〇先生じゃないと降りない!!!』
と叫び始めました。
すみません。先生本当にすみません。
いつもこうだったらどうしましょう。
途方に暮れそうでしたが、音楽が流れると、さすがお歌やダンスが大好きなアヤさんなので、元気に参加ができました。が、わたしはいろんな汗をかきましたよ。女子ってこうだったっけ?いや、違うよね?今までクラスの女子を見てきたけれども!!
解散後、果樹園を見てから帰りましょうということになって、園庭から果樹園を抜けてグラウンドに向かう途中、みんなが持っているバッグを持っていないことに気付いた母さん。慌てて取りに戻ると、アヤさんの分、残っていました。
ちゃんと持ち帰ろうよ!自分の荷物・・・泣
母『先生、すみません・・・いつもこの調子なのでしょうか・・・』
たまらなくなって先生に聞くと
先生『だいたいこんな感じです!良かったです!見ていただけて!』
ああ、もう何も言えない。
もう少しみんなと同じことを同じ時間にできるように頑張ろうね。
ね!!
ちなみに、持ち帰ったバッグの中には、くじらのとけいが入っていました。
この模様は、箱の中に絵の具の付いたビー玉を入れてころころ転がして模様をつけたそうです。
切ってくれたのは先生かな?
お腹の模様も頑張って書いて、目と文字盤を付けたらできあがり♪
背中から吹き出るしおは、手形になっていてかわいいです。
お家にかざろうね★
次の参観は、落ち着いてみていられるといいなあ・・・
★あや3歳★